ばう、永眠。
10/25(日)パピーパーティ開催します!(at 仙川店★)
調布市、三鷹市、武蔵野市、杉並区、小金井市、練馬区、世田谷区にお住まいの方!
新しい子犬を迎えた方のために、わんちゃんとのコミュニケーションの取り方、しつけ方をお教え致します!
思い描いていた愛犬との楽しい生活ができるように…♡
ぜひ遊びに来てください!
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こんにちは、ももタローです。
タイトルの通り
8月19日、
ばうびーの園長ばうが天国に旅立ちました。
15歳でした。
シェルティとは思えない程穏やかな性格で、
入口でお客様をお迎えしてみなさまに愛されたばうでした。
みなさんも自分の犬、猫、その他飼っている動物が死んでしまうことを想像するととても辛いと思います。やがて来ることとわかっていても受け入れがたい…そんな気持ちになりますよね(._.)
そんな事を考えている時、ちょうど最近読んだムツゴロウさんの本に動物の死についてとても良い事が書いてあったのでご紹介したいと思います。
ムツゴロウさんは「死もペットが与えてくれるプレゼント」だと言っています。
以下抜粋します。
「生き物と一緒に暮らしていると、死ぬこともあります。すると、それが生きているときに与えてくれたものの大きさを感じることができます。そして、それが自分の体の中、細胞の中にいつまでも残っていることを知ります。とてもすばらしいことではありませんか。
家の中で祖父が亡くなるとします。それまでの笑顔が消え、最後の命の火が消えて、土気色の物体になります。その荘厳さは、たとえようのない美しさです。
こうした経験を人間が失ってしまったというのは、とてもつらいことです。
ペットは私たちと最後までともに生きてくれます。ですから、その死の姿を見ることができるのです。これもペットが与えてくれる非常に大切なプレゼントだと思っていただきたいのです。」
『ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本』より
ムツ先生、なんて良い話を…(/_;)
死があるからこそ、ばうとの思い出が大きなものになるんですね。
みんなを入口で出迎えたり、
保育園生のおやつを持ってしゃがんでいると突進してきたり、
新入生のパピーにしつこくされて困っていたり、
掃除機が嫌いで文句を言ってみたり、
たまにベッドから落ちてみたり、
セミナー開いてみたり…w
もう走れなくなった足で走っている夢をみて、寝ながら一生懸命足を動かしてたり…
ばうがいなくなったばうびーのフロアは少し淋しいですが
たくさんの保育園生で埋め尽くされるのをばうが見守っていてくれます。
これからもどうぞばうびーをよろしくお願いいたします。
園長代理のがぶ★